雪山に轟く咆哮

13/16
前へ
/32ページ
次へ
ーーーーー ( ^ω^)「みんな……本気でありがとうだお。」 ('A`)「なぁに。このくらい、どうってことないさ。」 ( ^ω^)「あ、そういえば、なんでみんな助けに来れたんだお?」 (´・ω・` )「ああ。そのことについては僕から説明するよ。」 ーーーーーーーーーー それは、数時間前に遡る。 ('A`)「うーん、あいつまぢで一人でフルフル狩りに行きやがった。」 ξ ゚⊿゚)ξ「だ、大丈夫よ!フルフルごときに負けるあいつじゃないわ!」 (´・ω・` )「おっ、始まったぞ。ツンのブーンに対する謎の信頼。やっぱ愛d……… ドゴスッ! (´゚ω゚` )「うぐっ」 ξ //⊿//)ξ「ッカじゃないの!?たかがフルフル程度で負けるくらいのやつがあたしと釣り合うわけ無いじゃないってこと!本当に負けて来たら今の500倍でぶん殴るんだから!」 ('A`)川 ゚ -゚)「「www」」 (´゚ω゚` )「待って……それは…死ぬ……」 バタン! ショボンが力尽き、倒れる音と、酒場の重い扉が開く音が重なった。と、同時に、酒場の皆が固まった。
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15人が本棚に入れています
本棚に追加