任務と過去

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「よし、これで準備は終わった。」 桐原の洋服の中には良く手入れされた武器と薬が準備されていた。 「先に出発口に行って白崎さんのことでも待つとしましょうか。」 桐原は部屋を後にしようとしたときドアを叩く音がした。 トントン トントン 「炎道だ。ちょっと話があるんだけどいいか?」 「いいですよ。鍵開いてますから入って来てください。」
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