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見た目は誰もが羨むような容姿で皆のアニキ的存在である…
三番隊 隊長 炎道 龍騎
が総帝に負けない位の威圧感を放ちながら話し出した。
｢一見、全く関係ないように見えるけど俺は関係があると考えているんだ。
話しは一週間前に遡るんだけど
とにかく嫌な予感がするんだ。
俺の部隊でも上位の二人のチームに任務に行かせてるんだけど、1週間経っても報告が無いんだ。
いや言い方が違うなぁ…4日前ぐらい前から完全に連絡が途絶えちまったんだ。｣
｢それは問題じゃのう。ＷＦＢの組織の動きに築いた時も同じようなことがあったのぅ…｣
今まで触っていた髭を触るのを止めて眉間にしわをよせた。
｢では、0時を過ぎたら特別任務に誰が適任かわしが決めて伝令することにしようかのぅ…
今回の総会議はお開きとする。これからゆっくり休むのじゃ｡｣
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