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第一章~君との出会い~
その日、俺はいつも通り授業が終わり部活も入ってないし帰宅していた。
もう3年だから次の進路を考え始めていた。
今日は珍しく亮也の部活、弓道が無いから2人で帰っている。
俺『なぁ、亮也は就職か大学どっちに行く?』
俺は気になってた事を聞いた。
先月、始業式で進級したばかりとは言え亮也のことからだから決めてるだろう。
亮『ん?そうだなぁ…一応は就職って事にしてる』
やっぱりって言うのは変だけど亮也だからそうだろうとは思っていた。
何より冷静で大人な亮也だからすると亮也から俺に話しかけてきた。
亮『俺は就職だが、お前はどうすんだ?』
と聞いてきた。俺も流石に将来を考えていたので意見を述べた。
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