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キッチンへ行き、水を一気に飲んだ。
時間は8時過ぎ。
そろそろ夕飯を食べるべき時間だが、全く食欲がわかない。
一応食材はあったが、残してしまって恭介に見つかるとまた心配をかける気がしたので無理して作らない事にした。
もう一杯水を飲み干して、コップをすすいだ。
「お風呂…入ろうかな…。」
いや、シャワーでいいか…。
なんて頭の中で呟いた。
とりあえず頭の中を整理したい。
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