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南「………んっ…。」
あたしは目を開けた。
目に入るのは眩しい日差し。
ちょっとの間気を失ってたのかな…?
そう思いながら体を起こした。
『動くなッッッ!!!』
どこからか凄まじい声が聞こえてきた。
どっかで聞いたことのある声だった。
どこかは忘れたけどね。
?『うるさいよ。怪我人の近くで叫ばないでよ』
?『す、すまない』
叫んだ人は誰かに注意されてるようだった。
?『やぁ。大丈夫かい?』
あたしは叫んだ人と注意した人があたしの近くにきた。
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