序章:始まりの予兆

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爽「もう入ってもいいぜ」 愛「うん…」 爽「さっきのことなら気にしてないからWWW」 愛「ありがと」 爽「じゃあ行くか!」 愛「あ、そうそう!今日学校の帰りに買い物しといてってお母様が言ってたから。」 爽「めんどくさっ!愛紗付き合って!!!」 愛「えっ!ああ…いいよ」 爽「よっしゃ!って愛紗もしかしてLOVEと勘違いした?WWW」 愛「そんなわけないでしょ///」 爽「なーんだ。つまんないの。」 愛「(図星なんて言えない…)」 愛紗は恥ずかしくなり早足であるいていた ここまでは普段と変わらない毎日だった… だがつぎの瞬間、 爽「危ない!!!」 愛「えっ?」 その次の日の新聞には『高校生二名トラックにはねられ死亡』という記事が書かれた…
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