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ロウキ「ただいまぁ!」
ゲンキ「只今帰りました。」
すると店の奥から可愛らしい女の子が出てきた。
…「お帰りなさい。ロウキ君、ゲンキさん。」
ロウキ「ただいま、鈴夏ちゃん」
ゲンキ「鈴ちゃんただいま。親父さんは?」
彼女は神崎鈴夏(カンザキスズカ)
猛士東北本部の本部長の娘でロウキと同じ学校で、同じクラスである。
鈴夏「パパなら上ですよ。」
ゲンキ「そう、分かった。ありがとう、またね。行くぞロウキ」
ロウキ「はい。んじゃ後でね。」
鈴夏「うん。」
そう言うと東北本部がある食堂の屋根裏部屋へと二人は入って行った。
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