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少年「逃げたか。」
そう言うと少年は、山を降りて行った。
山を降りて行くと小川が流れていた。するとそこには誰かがキャンプをしていた。すると誰かがテントから出てきた。
…「おっ!帰って来たな。ロウキ」
ロウキと呼ばれた。人物は先程まで化け物と戦っていた、少年だった。
ロウキ「ただいま。ゲンキさん!」
ゲンキ「どうだった?」
ロウキ「童子は倒したけど姫には、逃げられたよ。」
ゲンキ「そうか。やっぱり九尾か?」
ロウキ「あぁ。まぁ早いうちに見つけるよ。」
いつの間にか少年が着ていた鎧が消え変身前の服に戻っていた。
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