2人が本棚に入れています
本棚に追加
西暦2xxx年……
世界は地球温暖化や環境破壊などにより崩壊の一途を辿った…。
世界の頂点の支配の極みによる代償であろうか。
それとも人類の「潮時」だったのか…
答えは誰も知らない。
地球では人類によりもたらされたと言っても
過言ではないと当時は
仕切りに言われ、CO2削減やリサイクル、様々なエコ活動に世界の人々は知恵を注いだ。
だがそれも虚しく地球は遂に、
崩壊の兆しがハッキリと現れるようになった。
それは地震、酸性雨、紫外線、異常気象などである。
今発生している
これらの事象は、
星にも寿命が有るので
一概に人類だけの責任では無いが、
人類が星の寿命を
消費しているのは
まず間違いない。
そして太陽系で唯一
生物が安全に生存できる範囲に位置する
太陽系第3惑星地球は
西暦3xxx年頃、
温暖化により生物の生存が著しく困難になったのであった…。
最初のコメントを投稿しよう!