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圭一「それは・・・。
いるよ。」
梨花「それは誰なのですか?」
梨花『圭一が私など見てくれるはず・・』
圭一「梨花ちゃん。目を閉じて」
梨花「はいなのですよ」
そして、目を閉じた次の瞬間、私の唇に何かか当たったのだ
思わず目を開けるとそこには圭一の顔があったのだ
そう、圭一の唇が私の唇に当たっていたのだ。
圭一「これが俺の好きな人さ」
私は思わず泣いてしまった
圭一「どうしたんだよ。泣いたりなんかして
俺のこと嫌いだったか?」
梨花「嫌いじゃないのですよ。むしろ好きなのですよ。」
圭一「ならなんで泣いてるんだよ」
梨花「圭一が僕のことを好きと言ってくれたからなのですよ。」
圭一「大好きだぜ。梨花」
梨花「僕も大好きなのですよ☆」
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