5
6/22
読書設定
目次
前へ
/
224ページ
次へ
また違った緊張感で、変な汗が出そう。 みんながチーフの席に集まりワイワイ言ってるのを、自分の席から遠巻きに見ていた。 「おはようございます」 「おっ、おはよう」 背後からダイに声をかけられ振り返ると、ニコッと笑ってチーフの席へと向かって行った。 ………なーんだ。 いつも通りじゃない、ダイは。 一人でドキドキしてた自分がバカみたい。
/
224ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6788人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
22,366(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!