序章

3/8
前へ
/8ページ
次へ
2110年 ピピピ!ピピピ!ピピピ! 部屋中にけたたましい目覚まし音が鳴り響く 「う・・うん?」 私は、手探りで目覚まし時計を見つけ スイッチをおした。 時刻を見ると10時ぴったしであった 「げっ!もうこんな時間かよ!」 わたしは急いで階段をかけ降りた 「お母さん!8時に起こしてって言ったでしょ!今日大事な日なのに! 」 わたしはこう母に怒鳴りちらした 「もう!まなったらちゃんと8時に起こしたわよ! しっかりしなさい!」 母は私にこう言った。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加