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「あ~~~………で、どうしたら呪いが解けるの?」
『私がなんとか解いてみます。その代わりにマスターの魔力を大分使ってしまいますが。』
「う~~~~ん……………良いけど、どれ位時間かかる?」
『一瞬で終わります。』
「よし!じゃあ、パパッとやって。」
因みに、タクスは声が高く喋り方も微妙に女の子っぽくなり始めている。
「はぁ~~~~~~~~~………………一瞬だったけど、疲れた……」
そう言いながら洗面所に向かって行った。
「はぁ!?」
ドタドタドタッ
「なんで!髪の色と目の色は変わってないんだ~~~!?」
またもやタクスがサクス前まで走ってきた。
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