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( ^ω^)「なるほど。そういうことかお」
川 ゚ -゚)「……すまん。どうも凡人たちとうまくいかんのだ」
後日、自室に呼び出した彼女がポツリと漏らした。
顔は無表情のままだったけれど、わずかにその肩は落ちていた。
彼女の弁解はそれ以降一言もなかった。
潔さだけは褒められものだが、だからといってそれが何の役にたつ?
( ^ω^)「わかったお。もういいお」
それだけを残して、僕は彼女をすぐに部屋から退出させた。
僕の肩も落ちていた。
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