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蘇凌は散り散りになった味方を少しずつ集めて続けた。
蘇凌
「むむ!」
徐晃
「これは蘇凌殿。」
蘇凌
「徐晃殿、すまぬがその道譲っていただこう。」
徐晃
「それは出来ぬ注文にごさる。まかり通りたければ拙者を倒してから通られるがよかろう!」
蘇凌
「やるしかないのか…。董梁、趙何!2人は先に行け!」
董梁
「大将!」
趙何
「親分!蘇将軍の意を無駄にしないためにも!」
董梁
「うむ!」
2人は兵を率いて危機を脱した。
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