何時も通り…

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ちなみに、俺の名前は 《桜上 裕》 身長は、168cmくらい後5cmは欲しいくらいだ。苦笑 髪は少し長め、学校の先生には何時も切れと言われる。苦笑 そして俺は今、凄く眠たく、歩くのもめんどいくらいだった…だがあいつは違った…… 俺の後ろから物凄い勢いで走ってくる… 「またか………」 と呟き、ため息を吐こうとした時に 勢いよく俺の背中を叩いてきた 「おっはよーーーう!」 「裕~今日も元気か!?w」 「あぁ~おはよぅ……」 正直毎日いつもこうだと会うのが嫌になる…(笑) で、こいつの名前は 《藤田 光輝》 身長は178cm俺より遥かに高くいつもバカにしてくる…… しかし、一応幼なじみで仲良く大概一緒にいるそれくらいの仲だ。 光輝は俺の肩を叩きながら 「どーして今日、お前元気ないんだ?!」 と聞いてくる………… いつもだろ…と突っ込みたかった(笑) だが今日はあっさりながした。 「嫌~別に~…………」 光輝はニヤニヤしながら俺を見てくる(汗) 俺は早くこの場の空気を変えたかった…………
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