不思議な力

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ナ「ん…なんだってばよ?」 『朝です。』 ナ「朝――――!?なんでもっとはやく起こさねーんだってばよ!!時間へるってばよ」 ナルトは起きてそうそう 探す時間がへるやら 敵に見つかりやすくなるやら 文句を言いはじめた。 それでも守はまだ寝ている。 『そんなこと言われても、僕はもう随分前から起こしてるんですよ。それでも二人とも起きないから』 ナ「うっυυυ」 僕が正論を言うと ナルトはもう反論できないと わかったのか言葉を詰まらせる。 『とりあえず早く起きて行きましょう。てことで守は任せます』 起こしたかわりに1番起きない 守を起こす係をナルトに 押し付けた。
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