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ナ「んじゃ、行くってばよ」
『待ってナルト』
ナ「何だってばよ」
今にも駆け出しそうな
ナルトを引き留める。
『普通に行ったんじゃ見つかっちゃう。慎重に行動しなくちゃ。』
ナ「そうかもしれねーけど、時間がねーんだぞ」
『でもここで見つかったら救う前に私たちがやられちゃう』
ナ「うっ」
『だからここは、ナルトの力をかして欲しい』
円「ナルトの力をどうするんだ？」
『まずナルトが影分身を出して私に化ける。
それを敵の前に出しておびき寄せる。
そしておびきよした敵をその場で倒す。
そうすればスムーズに行けるはず』
円「なるほど。ナルト出来るか？」
ナ「任せろってばよ」
『よし、じゃあ行こう』
ナ、円「「おう」」
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