序章

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しんしんと雪が降る  僕は水の国のとある村で貴方に拾われたのでしたね。 家族を殺し、忌み嫌われて僕は家もなくただただのたれ死ぬ直前…貴方は僕を武器として傍においてくれた…  覚えていますか再不斬さん?  僕は懐かしく思います。 
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