━ストーリー①━

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そこで私は花魁姿の店員を見付ける。   いや、姿だけなら和かふぇのスタッフなんであろう花魁の格好をした人。 だが私は何も考えずにただ、笑いの感情にまかせ『グフッ。フフフッ…。アヒャヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)ヒャーヒャヒャヒャ。ゴホゴホッ。ヒャヒャヒャヒャ。…ヒャーヒャーウッシャシャシャシャwww』と全世界に響き渡っても可笑しくない勢いで笑っていた。     すると『あんた何笑ってんのよ💢』と花魁姿の店員が口を開く。   だが笑い意外の行動が今まったく出来ない私はただただ笑い続けた。
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