484人が本棚に入れています
本棚に追加
神崎「終わりだチャールズ。」
チャールズ「貴様にやられるとは...」
チャールズの皮膚がだんだんとけてきている。
そしてチャールズは骨だけになった。
神崎「やった。俺はチャールズを倒したんだ。」
すると、
急に体に力がぬけ、
俺は地面に右膝をついた。
チャールズは倒したが、
辺りはゾンビだらけ。
絶望的なことに変わりはない。
でも後悔はしないだろう。
愛里、伊草が生き残ってくれるなら...
俺はそっと目を閉じた...
なんか気持ちい。
これが達成感ってやつか...
神崎「二人とも、幸せになれよ...」
我ながらキザな台詞だった...
最初のコメントを投稿しよう!