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神崎「あばよ!」
俺は笑ってやった。
伊草はロープを引っ張ってくれた。
地上からだんだん離れていく。
地上はゾンビだらけ。
きしょく悪い。
だけどこれでゾンビともおさらば出来ると思うと、
気が楽だ。
風がつめたくて気持ちい。
いい風だ。
そして俺はヘリの中に入った。
ヘリの中には愛里、伊草、
運転士はカール。
そして俺の4人。
伊草「やったな。」
神崎「あぁ。倒したぜ。しんどかったな~。」
今思うと自分がすごいと思う。
昔の俺には想像も出来ない、自分の姿だ。
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