484人が本棚に入れています
本棚に追加
何分ぐらい寝ただろうか!?
俺は目覚めた。
なんか柔らかい感触が耳の辺りに...
なんか落ち着く臭いだ...
愛里「起きたんだね神崎君。」
えっ?
神崎「うわぁ!」
俺はすぐに立ち上がった。
なぜなら、
俺は愛里にひざ枕をしてもらって寝ていたのだ。
なんでこんな状況に!?
愛里「ゴメンなさい。変なことしちゃって。」
神崎「いやいや。全然変なことじゃないし。つか...ありがとう...」
愛里「うん...」
カール「青春だね。」
運転席からカールの声がした。
最初のコメントを投稿しよう!