序章:大掃除

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それから数時間後、やっと作業に一区切りがつき、みな休憩や雑談をしだした。 かくいう私も… やった!!これで雑用というなの嫌がらせが終わった! やっと休憩が出来る!! と言わんばかりに勢いよく床に座り込んでいた。 そしてこの休憩をどう使うべきか考え始めた私の頭の中には、いくつもの案が浮かび始める。 それらの中から1つを絞るためにある方法用いることに。 それは某アイドルグループのように脳内総選挙を行うこと。 その結果、栄えある第一回脳内総選挙を勝ち抜いたのは… 『寝る。』 そうと決まれば即実行。 早速睡眠体制に突入した。 †
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