第1章

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”ありがとうございます” あの時の少女の顔 とてもかわいかった。 俺は今まで女の子と付き合ったことはないし 興味もなかった。 ひどいときはゲイなんじゃないかと噂を立てられたほどに そんな俺でも あの子はかわいいと思った。 でもそれだけ ただそれだけ。 きっと彼女は俺のこと ただのいい人 としか考えていないんだろうな そう思いながら 俺は深い眠りについていった...
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