1章

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終わったぁ。 昼休みが終わるギリギリだった。 「先生来ないね……」 「―――もうすぐ来るよ」 え?? -ガラ 「お前ら終わったか?」 先生が入ってきた。 「ね?来るって言ったでしょ?」 本当に来た。 何で分かったんだろう? 足跡したっけ?? いや、部屋の奥だからしても聞こえるわけがないよね。 「お前らもう帰っていいぞ!」 本当に自分のことしか考えてない、この先生!! 「「失礼しました!」」 .
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