1章

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それから数分後。 -プップー 車の音がしたほうをみると、お兄ちゃんの車があった。 「お兄ちゃん!!」 私たちは車に駆け寄った。 「お兄さん、お久しぶりです!」 「久しぶりだね、藍ちゃん。 ほら、2人とも車に乗って!」 「「はぁい」」 -バン 私と藍は後ろに座った。 「出発するよ~? 藍ちゃんの家に最初に行くからね。久々に行くから道分かんねぇな」 「道案内しますよ!」 「ん? じゃあよろしく頼むね」 .
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