1章

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家に着き、 お風呂に入る。 「ん~! 今日のご飯はなんだろなぁ~🎵」 私はお風呂を上がり パジャマみたいなスウェットに着替えた。 私は料理が出来ない。 とっても不器用なの…… だからお兄ちゃんがいつもご飯を作ってくれるの! 美味しいんだよ! 「あ……」 ふと、鏡に映った自分の顔っというか左耳に付いたピアスをみた。 朝に見たときは赤黒かったのに……今は赤黒いのに、なんだか赤色のほうが強い気がする……… 「ん~、おかしい」 「沙希~飯が冷める」 「今行く!!」 気になるけど…いっか!! .
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