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怜茨「はぁ…はぁ…おい、プリンセスト。大丈夫かい?」
裕樹「ふふふふふふ…大丈夫だと思っていたのなら君のその目はその色の通り希望に輝いているよ」
怜茨「よし、それだけ喋れるなら大丈夫だな」
丸焦げのプリンセストは倒れながらもいつもの決めポーズを取っている。
怜茨「さて…来たか」
???「総隊長!!」
ロングコートを身に纏った男4人と女2人が俺の元に集い、バンダナを額につけ髭が濃く、はち切れんばかりの筋肉を露にした親父が俺に突っ込んできた
???「総隊長!遅くなって悪りぃな!」
怜茨「全くだぁぁぁああ!」
俺はオヤジにラリアットを食らわすが、オヤジも俺にラリアットをしたため、互いに食らい、身体が浮き上がり背中から落ちる
怜茨「ったく。マジで遅ぇよ!虎漢!」
羅漢「ちげぇよ!虎徹羅漢だ!(コテツ ラカン)だ!もう何年の付き合いだ!」
怜茨「うるせー、生まれたての45歳が…」
???「総隊長さま。そんな話よりもっと早くやるべきことがあるのでは?」
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