夜行バス
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「なぁー、雄真(ゆうま)、何時に東京着くん?」 とある夜、夢の国に向かいつつある夜行バスの中で少し甲高い関西弁が響き渡る。 「もうちょい声小さくして。7時には着くから」 雄真と呼ばれた高校生、春日雄真(かすがゆうま)は彼の彼女、三島絢華(みしまあやか)に注意をしながら教えてあげる。
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