夏恋

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僕 「○○ちゃん遅いなぁ。」 女性 「ごめんね、浴衣着るの 大変でさぁ。」 僕 「へぇー浴衣って大変だね それより今日は沢山歩くけど 大丈夫?。」 女性 「うん大丈夫だよ♪ 心配してくれて ありがとう♪。」 僕 「じゃあ行こっか♪。」 女性 「うん♪。」 僕 「何食べる?。」 女性 「う~ん、何に しようかな?。」 僕 「じゃあこれ♪ はいっ、綿あめあげる♪。」 女性 「えっ良いの♪ありがとう♪」 僕 「僕にも一口ちょうだい♪」 女性 「良いよ♪はいっ。」 僕 「(あーんの口で待つ)。」 女性 「もぉ・・(照れながら)。」 僕 「おいしー♪ ○○ちゃんに食べさせて もらったから、なおさら おいしっ♪」 女性 「○○くん・・可愛い♪。」 僕 「えっ何?。」 女性 「何も、秘密♪。」 僕 「気になるじゃん♪ 教えてよっ♪ 僕も○○ちゃんに秘密 教えるから♪ 。」 女性 「何それ~♪ 凄く気になるじゃん♪ 分かった、教えるから ○○くんの秘密教えて♪。」 僕 「良いよ♪ じゃあ○○ちゃんから♪。」 女性 「なのね、私が言ったのは ○○くんって可愛いなぁって 言ったんよ♪ 綿あめ食べてる姿見たら ハムスターみたいで 可愛いなぁってね♪。」 僕 「ぷはぁっ(笑)♪ ○○ちゃんって面白いね 僕の事ちゃんと見てくれてる んだね♪ 嬉しいよ♪。」 女性 「じゃあ次は○○くん♪ もしかして私の事じゃ ないよね♪。」 僕 「・・・。」 女性 「どうしたの? 早く秘密教えてよ♪。」 僕 「・・実は。」 女性 「実は?。」 僕 「・・実は僕。」 女性 「実は僕?。」 僕 「実は僕、前から○○ちゃん の事が好きでした。」 女性 「でしたって過去系なの?。」 僕 「良いえ、今も大好きです。」 女性 「私のどこが好き?。」 僕 「全部好きです。」 女性 「・・・全部って何?。」 僕 「だからぁ・・・。」 女性 「具体的に?。」 僕 「・・言えない・・。」 女性 「どうして?。」 僕 「全部好きだから!! 好きに具体的になんか 無いから!。」 女性 「・・・ありがとう♪ ○○くんが私の事を そこまで思ってくれてる なんて私嬉しいよ♪。」 僕 「○○ちゃん・・♪。」
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