謎‡

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「ふっ…一足遅かったかな」 クスクスと薄く笑う。 宙に浮いていた体はいつの間にか地に足をつけ堂々とたちそびえていた。 「君は…アリスの記憶から辿ると…―チェシャ猫かなぁ?」 見るとドアの側に黒いスーツを身に纏い猫耳の男?が立っていた。 .
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