―弐―

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内心絶好調にビビりまくってはいるが気になる事を一気に言い放ってしまった。 眉間に皺をよせあぁ?と言いたげな顔をしたおっちゃんが 男「ガキー何ゆぅーとるんじゃぁ?異人は言葉も通じねぇか‥‥仕方ねぇ。」 するとおっちゃんはウチに向けていた刀を自身の頭の上にまで上げ 男「話せねぇやつは‥‥‥‥ 切ってやらぁー!!」 い「おおおおっちゃん!銃刀法違反やで!わかってんか!! んぎゃぁーーーーーーっっっ!! 助けてぇーーーー!!!」 人っていざってゆうとき声がでないってゆうけど‥‥‥ 出たよね。 一体ウチは、本日何回叫ばないけないんでしょうか。 そんなん言ってる場合ちゃう!! クルッと回れ右をして、さっさと退散しようとしたその時 「‥‥‥‥‥‥おーい。」
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