始まり

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トン、トン、トン、トン 階段を降りる音は暗闇で気味の悪い音だ 「フフッ可愛い子ね」 不気味な女の声 「来るな!やめろ!うわー!」 一人の少年は叫び声を上げる 「ゲームの始まりよ」 少年に手を翳した 一瞬の事だ まがまがしい白い光を少年は浴びた
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