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司)（今回はHey!Say!JUMPの山田涼介君に来ていただきました！）
涼)（よろしくお願いしまーす）
彼は、ジャニーズのHey!Say!JUMPというグループに入っている山田涼介
Hey!Say!JUMPのなかでも、特に人気な彼は、ドラマなどでも活躍している
そんな彼、実は…
🎶～心が愛で愛で満杯になって～🎶
「ありゃ、電話だ」
携帯がなってものんびりしている。
それが私、菜乃原 美桜
中学一年だ
私は、ケータイを手に取り、通話ボタンを押した
「もしもし？」
涼)（美桜ー！やっと仕事終わったよ！）
「あ、終わったんだ」
そう、山田涼介は、私の彼氏なのです！
涼)（冷たいなぁ）
「別に、いつもこんなんでしょ」
涼)（まぁ、そうだけど…）
私は、こうやって涼介を悲しませる事が多い
それは、私が人と関わるのが苦手で、どう対応したらいいのか分からないから
「今度、いつ会えるの？」
涼)（SUMMARY近づいてるから、暫く会えないかも…）
「そっか…」
やっぱり、芸能人だから会える時間は限られてくる
特に、SUMMARYとかコンサートが近いときは、まったく会えない
本当は寂しいし、もっと会いたいけど、私の我が儘で涼介を困らせたくないから
涼)（そういえば、美桜はSUMMARY見に来るよな？）
「行きたいけど…
私も練習あるから」
練習というのは、私の所属しているバンドの練習のことで、涼介がオフの日も、練習で会えなかったりする
涼)（分かった。でも、いちおチケットとっとくな？）
「うん、ありがとう
じゃあ、またね」
涼)（また明日！）
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