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なんか僕が涼介を好きみたい。
あんな裏切られたくせに
なんか気になる。
でも正直つらい…
もぅ終止符うたなきゃ…
てか体がだるい。
ここ最近体がずっとだるい。
知 風邪…ひいたかな…
考えるのもめんどくさくなって
そのままホテルで寝た。
-チュンチュン-
鳥の声が聞こえて目をあけた。
知 んっ…もぅ朝…っっ痛
腰に鈍い痛みがはしった。
知 あのおっさん次あったら殺すっ
まぁ会うコトないけど
知 シャワーでも浴びよう
鈍い痛さの腰を
気遣いながらシャワーを
浴びて服をきてホテルから
でた。
まだ朝早いのに
ホテル街は人が結構居る。
ねぇ!君ひとり?
振り返ると見るからに
チャラそうな男
知 うん。そうだけど?
ならお兄さんと楽しい事しない?
こいつもか。
でも帰っても暇だし
すんなりオッケーした。
どこのホテルがいい?
とか聞いてくるけど
どこでもよかった。
ただひとつ。
また僕は汚れるんだな
って思った
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