“幼馴染みの言葉”【未】

5/5
前へ
/13ページ
次へ
懐かしくて思わずブランコに座って軽く揺らして悶々と再び考えていると、気付けば夕焼けだった公園は暗くなり小さな街灯だけが公園を照らしていた。 『もう――――帰らなきゃ……』 ブランコから腰を上げて家に向かおうとした時、誰かが公園に入ってきた… 『―――君
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加