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目が覚めると、お父さんはもう仕事に行ってていなかった。 「よいしょ」 今日はなんだか体が重たい気がするなぁ。 ぼくはベットからおりてたけしの様子を見に行くと、たけしはもう汗をかいてなくて、元気そうな顔をしていた。 「お兄ちゃんおはよう」 たけしはベットの中からあいさつした。 「おはよう。もう大丈夫?」 「うん!」 たけしの笑顔を見て安心した。
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