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「直輝ー。お昼食べれる?」 お母さんの声で目が覚めた。 「うどん食べようか。台所来なさい」 「はーい」 ベットから降りて台所に行くと、お母さんとぼくの分のうどんが二つ、向かい合わせに用意してあった。
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