一章:こっくりさん再び。

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んで、ずっと「こっくりさん、こっくりさん」って言ってるから、帰ろうかな…?とか思ってたら、その子が「あ、来てくれたんだ。」って一言。 意味わかんなくて、その子の顔よく見たら、、、あの時呼び出しやがった霊感少女だった。 こいつには俺の言葉が聞こえるらしいから、普通に「何の用だよ?俺忙しいんだけど。」って言ったら、「事故のこと詳しく話したかったから。」って言われた。 「まぢで!?」って言っちまったけど…覚えてないとか言ってなかったか? つーか、こっくりさんって呼ぶ霊指定出来んの?とか色々疑問が浮かんできた。
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