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櫻田は説明し始めた。
「あの黒い雨については僕もさほど知りませんが…。僕の推測が正しければおそらくは何かの実験でしょう。自然物質ではどう科学変化を起こしても、雨に当たった人間を不死のゾンビに変えることは不可能です。ですから…」
「人工の何かなんだな。」
小倉さんが変わりに言った。
「その通りです。」
「なんか知らないけどとにかく最っ高!!!」
桃色部長…いや、葉月ちゃん………そんなにゾンビが好きだったのか…。
「誰が作ってくれたのかしら!!ほんとにハッピーよっ!!!」
「葉月ちゃん…はしゃぎすぎじゃないかな…?」
「だって目の前にゾンビがいるのよっ!!最高じゃない!!!」
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