記憶

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気がついた時には 僕はもう 僕じゃなくなっていた そこには もう一人の僕がいる なんでそんなに 優しそうな 顔をしているの? 僕は誰なの? もう一人の僕は 僕の事を知ってるんだよね? ごめんね その目からは 不意に涙がこぼれた
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