初詩

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「キミ依存性」 キミがキミがキミがキミがキミがキミがキミがキミが 見えなくなったんだ 忘れたくない 忘れたくないよ 僕は自分の胸がこんなに痛みを感じるものだとは知らなかった キミは言うんだ 「永遠なんてないんだよ」 知らないよ 永遠なんてないから永遠が欲しいんでしょ? 望んでしまうんでしょ? 抱き締めてるその瞬間はキミの中で止まっていて欲しかった 僕は キミが 欲しくて 欲しくて たまらないんだよ キミと出逢ってから 僕は可笑しくなった (死笑)
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