プロローグ

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目が覚める。 いつもとかわらない自分の部屋だった。 夢…だったのか、さっきの。俺は朝いつも通り起きて学校に行こうとしてた。外に出たとき変な格好の人にあって銃を渡されて君は災難にあうからと言われた。銃と一緒に本を渡された。中身は白紙。 そして目の前にいた人が消え形のぼやけたなにかがいた。俺はそれに襲われかけ気を失った 俺は部屋を見渡した。 あった。部屋には夢で受け取った本と銃があった。 本のほかに紙切れが一枚あった。 銃の使い方が書かれていた。 その通りにやった。 銃はケータイのストラップになった。使い方は引きちぎればいいらしい。 俺は学校に行く準備をして出掛けた。
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