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だけど、あんな事されたのに、馬鹿な僕は未だに龍騎を忘れられなくて、
「僕はあなたを「分かってる。今はまだ、それでいい。」
僕の話を遮って放たれた言葉
「だが、もし俺と同じ気持ちになったら、その時は隠さずに教えてくれ...待ってるから」
そう言った彼に頷きを返せば、その端正な唇は弧を描いた
「緋月、愛してる....。君が望むのなら俺は何だってしよう」
そう、告げた後の
耳元で囁かれたその言葉は
――例えそれがやってはいけないことでも...
―――緋月、覚えておいて?
いつまでもいつまでも
――俺は君の為なら、人を殺したっていいんだ
そう、それを君が望むのならば――
僕の耳に、脳に、心に、
自分でも気づかない程に、僕へと浸透していった
――*
はい、優月です
長らくお待たせしました(*・・)(*_ _)
テストや検定など、粗方のものが終わったので、これから編集に入らせて頂きます。
※
ニュース必須です
色々と予定が狂いました
編集なうなのにページ数バリバリ増えると思います
物語に深みを増すためにページ挿入しちゃいます
編集なうが消えるまでお付き合いください
PS、
編集中のスターありがとうございます
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