いち

3/19
前へ
/266ページ
次へ
いつものように、夢の中の私はこの殺風景な光景に痺れを切らして目を開こうとする… すると突然そこへ明るい光が射し込む。 一筋の…真っ直ぐな…温かい光。 孤独な私を救いに来てくれたのかとも思わせるその光をただひたすら掴もうとする私。
/266ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加