不思議なお菓子

3/12
前へ
/109ページ
次へ
「あっ、お菓子みっけー」 「いただきまーす」 私はあっというまにお菓子を口にほうばった。 「何か不思議な味がしたけど、うまかったから、いいか。ごちそうさまー」 私は時計を見て、 「!未優の家に行くんだった」 私は準備をして家のドアを開けた。 「いってきまーす」 (!) 私は後ろを振り返った。何故か一瞬睨まれたような気がした。でも誰もいなかった。 (気のせい?) 「やばっ、遅れる!遅れると未優、うるさいからなー」 私は未優の家まで走った。
/109ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加