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「あっ、お菓子みっけー」
「いただきまーす」
私はあっというまにお菓子を口にほうばった。
「何か不思議な味がしたけど、うまかったから、いいか。ごちそうさまー」
私は時計を見て、
「!未優の家に行くんだった」
私は準備をして家のドアを開けた。
「いってきまーす」
(!)
私は後ろを振り返った。何故か一瞬睨まれたような気がした。でも誰もいなかった。
(気のせい?)
「やばっ、遅れる!遅れると未優、うるさいからなー」
私は未優の家まで走った。
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