不思議なお菓子

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「何言ってるの?」 すると未優が私の手をひいて、体全身が写る鏡の前に立たせた。 「ちょっと自分で見てみなよ」 ?。私は鏡に写った自分 を見た。 「あー!髪の毛短い!」 バシンッ、未優がノートを丸めて私を叩いた。 「イッテーッ」 「こらっ、柚。そんな所どうでもいいでしょう!よく見てみなさい!」 「へいへい」 私はもう一回鏡を見た。 「なっ!」 「やっと気づいたか…」 「服が変わってる」 「[★]いいかげんに…」 「気づきなさーい!」 未優は私をパンチで殴った。
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