88人が本棚に入れています
本棚に追加
カガリは仕事で忙しくその場から,手が離せなかった。
アスランはもどかしさを感じながらも,見守るだけ。
そんな二人に,突然起こる幸せはいかに…
アスランはカガリが仕事をしてる時に声を掛ける。
アスラン「なぁカガリ…」
カガリ「ごめん,仕事で忙しいからまた後でな」
アスラン「あぁ,わかった(少し落ち込み)」
暫くそんな時間が流れ,やっと仕事の休憩になる
カガリ「仕事の休憩だけど,何だ?」
アスラン「……いや,何でもないよ…(寂しそうに答え)」
カガリ「言わなきゃ分からないだろ?!」
アスラン「じゃあ…左手出して…(恥ずかしそうに言い)」
カガリ「本当にどうしたんだ?」
カガリは左手を出し
-つづく-
最初のコメントを投稿しよう!