贈り物

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カガリは仕事で忙しくその場から,手が離せなかった。 アスランはもどかしさを感じながらも,見守るだけ。 そんな二人に,突然起こる幸せはいかに…   アスランはカガリが仕事をしてる時に声を掛ける。   アスラン「なぁカガリ…」   カガリ「ごめん,仕事で忙しいからまた後でな」   アスラン「あぁ,わかった(少し落ち込み)」   暫くそんな時間が流れ,やっと仕事の休憩になる   カガリ「仕事の休憩だけど,何だ?」   アスラン「……いや,何でもないよ…(寂しそうに答え)」   カガリ「言わなきゃ分からないだろ?!」   アスラン「じゃあ…左手出して…(恥ずかしそうに言い)」   カガリ「本当にどうしたんだ?」   カガリは左手を出し   -つづく-
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